- 自己分析って、いったい何すればいいの?
- 自己PRが何も浮かばない…ES書けない…
- 絶対に就職を失敗したくない!
こんな悩みを持っているなら、今回ご紹介するOfferBox(オファーボックス)の適性診断、「AnalyzeU+(アナライズユープラス)」をぜひ診断してみてください!
適性診断AnalyzeU+を受ければ、就活では必須で聞かれる自己PRがわかりやすく理解でき、自己理解を深めることができます。
本記事では、そんなOfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の特徴から評判・口コミ、始め方までを徹底解説!
AnalyzeU+は、自己PRが苦手な人にとって、有益な情報が盛りだくさん!本記事で、AnalyzeU+を活用した自己PRの記載方法も解説してるのでぜひ最後まで読んでくださいね♪
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適性診断AnalyzeU+以外の診断ツールを知りたい人は、こちらの記事もチェック!
OfferBox(オファーボックス)の適性診断「AnalyzeU+」とは?
AnalyzeU+(アナライズユープラス)は、新卒オファー型就活サイトOfferBox(オファーボックス)の中にある無料の適性診断ツール。
運営元のOfferBox(オファーボックス)は登録者数40万人以上を突破!就活生の3人に1人が登録している、人気の就活サイトです♪
オファー型就活サイトって?(タップで開きます)
就活生のプロフィールを見て興味を持った企業からオファー(スカウト)が来る就活サービスのこと。オファーを受けると少人数の説明会に参加できたり、選考免除になるなど、企業に興味を持ってもらった状態で選考に臨めるため、他者より一歩リードした状態で選考に臨めます。
AnalyzeU+は、自分の強みや適職がわかるため、自己分析が質問に答えるだけで分析できてしまう優れもの。AnalyzeU+を使った自己分析を行うことで、自己PRやESでより深みがある内容を記載することができます。
適性診断AnalyzeU+3つの特徴
適性診断AnalyzeU+の特徴について、私の診断結果を元に解説していきます。
適職がわかり就活の軸が決まる
診断を受けると、以下のように自分が向いている職種適性がわかります。
学生の段階では、なかなか自分の向いている仕事を知るのは難しいもの。どんな仕事に向いているのかレーダーチャートでわかるので視覚的にも参考になりますね。
職種特性の詳細はこちらをタップ↓
- 営業職
-
相手の懐に臆さず飛び込み、多くの人との関係の輪を広げていく
- サービス職
-
その場の状況や相手に応じて臨機応変に対応し、相手の期待に応えていく
- 企画職
-
自ら現場に問を投げ、何が求められているのかを考え抜き、必要な施策を起案する
- 事務職
-
物事を曖昧なままにすることなく、細やかなことも素早く着実に推進する
- 技術職
-
物事を極める集中力に長け、向上心を持って新たなスキルや知識を磨き続ける
- 研究職
-
ひとつの物事を継続的に考え抜くと共に、様々な角度から見つめられる視野の広さを持つ
自分の強み弱みがわかり自己理解が深まる
AnalyzeU+2つ目の特徴は、自分の強み・弱みがわかること。自分の特徴は、「社会人基礎力」「次世代リーダー力」2つの項目で分析することができます。
- 社会人基礎力:職場で必要な基礎力、働くために必要なスキル
- 次世代リーダー力:社会人で活躍するために必要な力
社会人基礎力
次世代リーダー力
自分の強みは「★星マーク」で表示されるので、自分の強みがわからない人には、とても参考になります。
ESに書ける内容として、自分の強みが理解できるのは良いですね♪
8タイプの役割志向で自分の求められる働き方がわかる
AnalyzeU+では、自分の得意とする働き方が動物8つの役割タイプでわかります。この役割タイプ診断、他の自己診断ツールにはない機能で、個人的には非常に面白いと感じました!役割タイプは、大きく分けて3つのグループに分かれます。
- ゆらぎグループ:新規ミッション、新規開拓に強い
- 発展化グループ:事業の発展化が得意、市場を伸ばしていく力に長ける
- 最適化グループ:成熟した事業を最適化していくことが得意、保守も◎
自分が0→1を作り出す開拓派なのか、100→100タイプで守る保守派なのか、これがわかるだけでも面白い!
「ゆらぎグループ(0→1)」の詳細はこちら
「発展化グループ(1→100)」の詳細はこちら
「最適化グループ(100→100)」の詳細はこちら
自分の得意とする役割がわかれば、自分が事務職向きなのか、それとも営業向きなのか、など働くイメージが付きます。
どんな仕事が自分に向いているか、わからない…
こんな方に役立ちますよね。
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適性診断AnalyzeU+がおすすめな人
自分の強みや、役割分析が詳細にわかるAnalyzeU+は、上のような人におすすめです!
適職に加えて、自分の得意とする役割まで理解できるので、
例えば、以下のようなシチュエーション…
- エントリーシートに、自分の強みやガクチカ…正直書くことないんだけど!
- 就活ってみんなどうやって適職決めてるの?特にやりたいことないし…
就活初期で誰もが悩むようなこんな場面でも、AnalyzeU+を受けてもらえば、就活の軸が決まります。
自己分析ってめんどくさそうだけど、AnalyzeU+は質問答えるだけ。
簡単なのでズボラな学生さんでもサクッとできて良いですよ♪
適性診断AnalyzeU+のメリット・デメリット
適性診断AnalyazeU+のメリット・デメリットを具体的に解説していきます。
適性診断AnalyzeU+のデメリット
- 質問数が多い
- 具体的なアドバイスが少ない
AnalyzeU+のデメリット①:質問数が多い
AnalyzeU+の質問数は251問。サクサク回答していっても、20分くらいは掛かります。
できるだけ時間がある時に診断をおすすめします。
AnalyzeU+のデメリット②:具体的なアドバイスが少ない
AnalyzeU+は、自分の強みや適職がわかり便利な一方、その強みを自己PRにどう活かせば良いのか、どのようにアピールするのか、この点については、自分で考える必要があります。
もう少し一歩踏み込んだアドバイスがあると、AnalyzeU+を受けた後、スムーズに自己PR作成に取り掛かれるのではと思います。
適性診断AnalyzeU+のメリット
- 自分の強み弱みがサクッとわかる
- 自己PR/エントリーシートのアピールポイントが見つかる
- 自分がやりたい仕事・働き方が見つかる
自分の強み弱みがサクッとわかる
自己分析をまじめにやると、何枚にも及ぶワークシートを行うなど、かなり時間が取られます。
でもぶっちゃけた話、就活時点で仕事をした経験なんて、ほとんど無いじゃないですか?そんな中で自分の強みを深く考えても、出てこないのは正直当たり前です。
私も就活では、自分の強みは居酒屋で接客してたから「コミュニケーション力だ!」くらいでしか浮かびませんでしたよ…w
その点、AnalyzeU+を受ければ自分の強みがサクッと20分でわかります。
自己分析に1日~2日掛けるくらいなら、その時間を業界分析や企業分析に充てる方が大事です。
自己PR・エントリーシートのアピールポイントが見つかる
そもそも自己PRって何書けば良いのかわからない…こんな学生さんは意外と多いはず。
AnalyzeU+では、自己PRとして書けるアピールポイントが★星マークの強みとしてわかるのが良いですね。
自分の強みに沿ったストーリーを面接で話せば、より深みがある内容が話せます。書類の選考確率もぐっと良くなるはずです。
私も就活の時に、こんな自己分析があること知りたかったw
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適正診断AnalyzeU+の評判・口コミ
AnalyazeU+の評判・口コミをネットアンケートから集めました。
実際にAnalyzeU+を使って、就活をした方の意見を見てみましょう♪
AnalyazeU+の評判・口コミ一覧
■ 適性診断AnalyazeU+の調査概要
【対 象】2023年卒/2024年卒予定の学生
【調査数】10名
【調査期間】2023年4月15日~4月17日
【調査方法】クラウドワークスにて調査
【平均評価点】4.2
評価者 | 評価点 | よかった点 | イマイチな点 |
---|---|---|---|
21歳/女性 | 5:かなり満足 | 職種適性が見れるので、自分がどの職種に向いているかを知ることができた | 特にマイナスと感じたことはありません |
23歳/男性 | 4:満足 | かなり正確に自分の適性が弾き出されること | 抽象的で進路を迷ってしまいました |
22歳/女性 | 4:満足 | 受検したことが企業側に伝わるため、採用担当者からオファーがきやすいです | オファーが来る業界に偏りがありました |
23歳/男性 | 4:満足 | 自分の強みと弱みがわかり、自己PR文を簡単に作ることができました | 大手からのスカウトは少なかった、どちらかというベンチャー企業などからのスカウトが多い |
22歳/女性 | 4:満足 | 診断結果は決して否定されることなく、自分がどんな性格か文字に起こすことに役立ちます | 問題数が多すぎて時間をとられます |
22歳/男性 | 4:満足 | 良質な診断を無料で受けられるうえ、企業からスカウトされることもある | ブラック企業からもオファーが来ることがある |
23歳/男性 | 4:満足 | 質問に答えるだけで、自分の性格や価値観、強み、弱みが見えてくる | 志望してない業界からもオファーがたくさんくる |
22歳/男性 | 5:かなり満足 | 診断を受けると自分ではわからない強みも弱みも把握できるので、得意を伸ばし苦手を補うためには最適です | 希望と違う業界や企業からのオファーが届いてしまうことが多々あると思います |
24歳/男性 | 4:満足 | 正確な診断と詳細なコメントで自己分析ができる | オファーと言いつつも、その内容が企業説明会やセミナーへの案内だったりする |
22歳/未回答 | 4:満足 | ①無料で利用することができる ②自己分析から実際の就職活動まで一括して進むことができる ③分析項目が多彩、多岐に渡る ④企業からのオファーが来る | シビアな判断をされるので、傷つきます(苦笑) |
悪い評判・口コミ
悪い口コミ・評判をまとめると以下のとおり。
- 診断内容が抽象的
- オファーが来る業界に偏りがある
- 大手のスカウトが少なくベンチャー企業が多い
- 問題数が多く時間がとられる
- 志望していない業界からもオファーが沢山くる
- オファーと言いつつ、内容が企業説明会やセミナーへの案内だったりする
オファーが来る企業が希望と違うことが、ネガティブ評価に多くつながっているようですね
いろんな業界から誘いが来ることは、幅広い視野での就活としてメリットになる一方、
明らかに希望と違う企業からオファーが来た場合は、うんざりすることがあるのかもしれません。
もしご不安なら他の就活サイトと併用して使う方が良いでしょう。
良い評判・口コミ
続いて、良い評判・口コミをどうぞ。
- 自分がどの職種に向いているかを知ることができる
- 正確に自分の適性が知ることができる
- 採用担当者からオファーがきやすい
- 自分の強みと弱みがわかり、自己PR文を簡単に作ることができる
- 質問に答えるだけで、自分の性格や価値観、強み、弱みが見えてくる
- 自分ではわからない強みも弱みも把握できる
「思いもしない自分の強みが知れた」「自分の向いてる職種がわかった」と、AnalyazeU+を通して新たな発見をした方が多いですね♪
今回アンケートをした人には、評価が低かった人は一人もいませんでした。診断の満足度は、かなり高いと言えそうです。
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適性診断AnalyzeU+の始め方
AnalyazeU+の始め方を簡単に説明します。
初めにOfferBox(オファーボックス)のユーザー登録を行います。
大学名や志望業界など記載するだけなので5分もあれば登録できます。
一度画面を閉じてしまった場合、マイページからも診断画面に移ることができます。
「さっそく診断に進む」を押して診断を進めましょう。中断も出来るのでご安心を。
診断完了してしばらくしたら、診断結果が出てきます。
診断結果が出るのに、タイムラグがあるので少し待ちましょう。
出てくる結果はこんな感じ⇩
これで診断完了です!
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【Q&A】適性診断AnalyzeU+でよくある質問
- 適性診断はスマホでもできますか?
-
スマホでも可能です。スマホアプリからも診断できます。
- 適性診断AnalyzeU+はやり直しができますか?
-
やり直しはできません。診断は1アカウントにつき1回のみです。
- AnalyzeU+の偏差値平均とは何ですか?
-
以前、AnalyzeU+では診断結果が、診断者同士の偏差値で結果が出ていました。
しかし現在のAnalyzeU+では、診断結果は他者比較が無くなり、偏差値表示もなくなりました。
- OfferBox(オファーボックス)を退会したい
-
退会方法は以下のとおりです。(引用:オファーボックス公式サイトより)
退会処理の方法 <アプリ版 iOS/Android 共通>
- アプリ下右上「MENU」をタップ
- 「設定」>「活動終了設定」をタップ
- 必要事項を入力の上、「活動終了」をタップ
- ご自身のアカウントのパスワードを入力し、「アカウントを削除する」をタップ
退会処理の方法 <web版>
- 画面右上「▼」内「設定」をクリック
- 「活動終了設定」をクリック
- 必要事項を入力の上、「活動終了」をクリック
- パスワードを入力し、「アカウントを削除する」をクリック
適性診断AnalyzeU+以外におすすめの自己診断ツール
・もっと自己分析をしたい!
・他にもどんな分析ツールがあるのか知りたい!
こんな方に向けて、OfferBox(オファーボックス)の適性診断以外でおすすめの自己診断ツールをご紹介します。
キミスカ適性検査
キミスカ適正検査
自分の強みや適職がわかるだけでなく、どんな時にストレスを感じやすいかなどストレス耐性もわかります。診断結果の網羅性ならキミスカはとにかくピカイチです!
通信簿のように自分のことを細かく理解したい!そんなニーズの方に、まさにピッタリ!
ちなみに、キミスカはオファーボックスと同じく、企業からオファーが来るスカウト型就活サービスなので、併用もオススメですよ♪
\ 圧倒的な網羅性!細かく自己分析したいならコレ! /
CIY(COLOR INSIDE YOURSELF)
2つ目に紹介するのは、CIY(COLOR INSIDE YOURSELF)。
こちらは、質問に答えると可愛いトーテム診断(FFのようなキャラ診断)ができる少し変わった診断ツールです。
一見、まじめな自己診断に見えないのですが、中身は本物。自己PR作成機能もあり、詳細な自己分析ができます。
\ 可愛いだけじゃない!本格的な自己分析診断 /
➤ CIY(COLOR INSIDE YOURSELF)の詳細記事はこちら
マイナビ適性診断MATCH+
マイナビ適性診断MATCH+も、就活生には外せない自己診断ツールのひとつです。
マイナビは、若手転職や就活に強いリクルートサイトとして、多くの学生に使われている就活サイト。
就活サイトとしても、信頼性ある有名なサービスを使いたい!
こんな人に、マイナビ適性診断MATCH+は、ピッタリの診断ツールです。
\ 圧倒的診断ボリューム!適職が見つかる! /
OfferBox(オファーボックス)の適正診断AnalyzeU+は当たる!上手く自己PRを書けないならオススメ!:まとめ
本記事では、OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+について解説しました。
251問と中々歯ごたえがある質問数の自己診断ツールですが、多くの質問で得られる効果は絶大。
詳細な分析結果から、自分の強みや適職、活躍できるポテンシャル(役割)が非常にわかりやすくまとめられており、これから自己PRやエントリーシートを書くという人にピッタリの分析ツールになっています。
勿論、オファーボックスは就活生の3人に1人が使う就活サイトなので、普通に就活で活用いただくこともオススメ。
これからの時代は、自分から企業に応募する時代から『企業に求められる時代』です!ぜひ、上手く自己診断ツールを活用して良い就職を叶えてください♪
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