乱読はどんなメリットがある?➡結論はアイデアを生み出すために効率的な読書法

乱読って何? アイデアを生み出す効率的な読書法だった

読書法には様々な方法があります。

精読や、速読などの読書法は聞いたことがあると思いますが、「乱読」ということばは初めて耳にする方も多いのではないでしょうか。

私も「乱読のセレンディピティ」という本を読んで、初めて乱読について知りました。

現在はAIの技術が進歩してきて、人が作業してきた仕事がどんどん自動化されている時代です。

このような時代で生き残る方法として、筆者の外山さんは「思考すること」が重要だと話しています。そして同様に思考をするためには「乱読」が有効だと主張します。

乱読をすることは以下のメリットがあります。

多くの情報を素早く吸収することができる
新たな発想や考えが浮かぶクリエイティブな力が身につく

クリエイティブな力・・・良い響きですね。

シアマン

私も周りからアッと驚かれるような創造力を身につけたい!

この記事では、乱読のメリットから実際の方法まで、本の内容をご紹介しながら進めていきたいと思います。

シアマン

ちなみに本の題名にあるセレンディピティとは「思いがけない幸運に出会う、予想外のものを発見する」という意味です

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乱読とは手当たり次第本を読み、新たな気づきを見つける読書法

乱読とは簡単にいうと読むジャンルも決めず冊数も決め切らずに読み散らかすことです。

乱読の具体的な考え方をまとめるとこの通りです。

乱読の考え方

・本の選び方はあらゆるジャンルを選書する

・本をじっくり読まず早く読む

・面白くないものは途中で投げ出して次の本に移ってOK

・書評に頼らず自分の判断で本を選ぶ

本書では乱読について、以下のように記載されています。

手当たり次第、本を買って、読む。読めないものは投げ出す。身ゼニを切って買ったものだ。どうしようと、自由である。本に義理立てして読破、読了をしていれば、もの知りにはなるだろうが、知的個性はだんだん小さくなる。

引用:乱読のセレンディピティ

乱れ読みを行うからこそ、精読では身につかない発想力を生み出す力がつくと書いています。

乱読のメリット

乱読のメリットはクリエイティブな発想力が身につくこと。この一言に尽きます。

乱読は本のジャンルを決めません。せまい専門分野の本ばかり読んでいると考えが模範的な発想しか浮かばなくなり、自分では気づかないうちに創造力や発想力は失われていきます。

一方で、普段だったら読みもしないような本の中から、予想外の考えや知識を得ることで新たな気づきが生み出されます

それこそが乱読の醍醐味です。

早く読むことの重要性

本書いわく、読むのが遅すぎるとことばが持つ意味の流れを止めてしまい、結果として意味を殺してしまうとのこと。

これは確かに同感です。難しい本を読むときに意味をいちいちネットで調べながら読んでいたりすると全然頭に内容が入ってこないという経験を何度もしてます。

シアマン

学生時代、歴史の教科書とか全然頭入らなかったw

ですが、試しに音読してみるとすっと頭に入ってくる時があります。

自然な速度で本を読む。想像以上に読書の上では重要だと思います。

読んだ内容は忘れても良い

一度読んだ内容を忘れない方法を売りにしている読書法は数多くありますが、本書には逆に忘れてもいいと記載してます。

本に執着するのは知的ではない。ノートをとるのも、一般に考えられているほどの価値はない。 本を読んだら、忘れるにまかせる。大事なことをノートしておこう、というのは欲張りである。心に刻まれないことをいくら記録しておいても何の足しにもならない。

引用:乱読のセレンディピティ

理由は簡単で、忘れるような内容はそもそも自分が必要としていないことが多く、本当に重要なら自然と覚えるものというのが著者の外山さんの意見です。

シアマン

この考えは私も、妙に納得してしまった

私は「99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ」という本を読んだことがあります。

この本の内容、ほとんど忘れてしまっているのですが、一文だけ強く印象に残っていることばがあります。

Nothing is too late to start.

日本語に訳すと『何かをはじめるのに、遅すぎるということは何もない』

ちょうどブログをはじめようと考えていた時に目に止まり、鮮烈にこのことばが目に焼き付いたのを今でも覚えています。

結局、必要なことばは自然と自分の中で選別されるものなんだと思います。

積極的に選書ミスはしよう

乱読はジャンルも決めず、手当たり次第に読み漁るため、読んでいるといわゆるハズレの本を引いてしまうこともあるでしょう。

ですが、本書では積極的に選書ミスをしても良いという内容が記載しています。

成功からは新しいものが生まれない。失敗、誤解のもとにおいて偶然の新しいアイディアが生まれる。

引用:乱読のセレンディピティ

口コミなどを気にして失敗をしないことを第一に選書をしていると、結局は他人の意見に引っ張られて本を選ぶことになります。

そうなると「この本はこういう内容の本だ」という既成概念が生まれてしまうため、フラットな気持ちで本を読むことが難しくなることも。

シアマン

「この本はどんでん返しがある本です!」と事前に聞くと妙に身構えちゃう感覚と一緒だね

他人に頼った選書をするほど自分で考えたり、新たな発見に気づく機会が失われていきます

自分自身で予想外の本を選ぶことで失敗は増えるかもしれませんが、だからこそ普段出会わない知識に遭遇することが増えるのではないでしょうか。

乱読の選書を行う方法4選

本来、乱読は身銭(お金)を払って読むことだと著者の外山さんは主張します。

シアマン

でもすべて本を買うのは流石におこづかい事情が厳しい…

私と一緒で懐事情が厳しい方も中にはいらっしゃると思います。

そんな方へ向けて、ここでは、はじめて乱読をするのにおすすめの方法4選を紹介します。

新聞を読む

著者の外山さんも乱読の入門テキストとしておすすめしているのが「新聞」です。

新聞は非常に多種多様なジャンルが記載してあるため、今まで知らなかったこと、興味が無かったことの宝庫です。

乱読をするコツは、すべての記事に目を通すこと。そして見出しに注目して、これは面白そうと思ったものに目を止めること。読み進めてつまらなければ無理に読まず、また他の記事を読めば良いだけです。

それを繰り返すことで短時間で乱読をすることができます。

図書館の返却コーナーから選書する

図書館に普段から行く人は、返却コーナーを見てみてください。

返却コーナーは完全に自分の好みで選別されていない本の集合体です。

人はたくさんの選択肢があると選択するのが逆に困難になってしまいますが、返却コーナーはすでに本の選択が限られるので迷わずチョイスがしやすいというメリットがあります。

自分の固定概念でセレクトされていない本から強制的に選ぶことになるため、新たな気づきを得る可能性大の選書法です。

kindleアンリミテッドを使ってみる

あらゆるジャンルから本を探すという点では、電子書籍のKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)もおすすめです。

「kindle unlimited」のメリットは、圧倒的なコスパです!

月々980円で、小説・ビジネス書・雑誌など対象18万冊以上の本が読み放題で読むことができます。

乱読は、たくさんの本を読み漁るという性質上、本にかけるコストは高くなる傾向にあります。読み放題のサブスクを利用することで、本にかけるコストを下げることができます。

今なら30日無料お試し体験も実施中なので、この機会にぜひ試してみてください。

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本の要約アプリflier(フライヤー)を使ってみる

引用:flier公式アプリ

乱読やってみたけどむずかしい!そう思う方も出てくるかと思います。

そんな方には本の要約アプリflier(フライヤー)を使うのもおすすめ。

シアマン

このアプリは正直いって乱読のチート技です!

乱読をするためにflier(フライヤー)の機能はいろいろ便利な条件がそろっています。

・1冊10分で読める要約になっているため短時間で本のポイントが読める
・IT、経済、自己啓発など計18種類にも及ぶあらゆるジャンルの本がある
・毎日1冊更新され、メールで新着通知が来るので読書週間に最適

短い時間で本のポイントも抑えることができ、多種多様な本が毎日アップデートされるため、自ずと幅広い知識が身についていくことになります。

つまり日々忙しい方に向けては、とっておきの乱読自動化ツールになるんです。

シアマン

僕は歴史の本とか今まで読まなかったけどflier(フライヤー)を通じて知識が増えました

もし詳しくflierについて知りたいという方は以下の記事で紹介しているのでよかったら覗いてみてください。

まとめ:乱読をしてクリエイティブな力を身につけよう!

以上、今回は乱読についてご紹介しました。

乱読のメリットは、

多くの情報を素早く吸収することができる
新たな発想や考えが浮かぶクリエイティブな力が身につく

以上のように、創造力を身に付ける上で非常に大きなメリットがあります。

本来、創造力というのは日本の学校教育上、日本人が苦手とする能力です。

この機会にぜひ乱読を活用して、周りと差がつくクリエイティブな方としてご活躍いただけることを願っています(^^♪

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