【flier book labo】オープントークセッションの体験レポート|ストラクチャードシンキングも解説!

flier book labo オープントークセッションに参加した件

・flier book labo(フライヤーブックラボ)ってなに?
・オープントークセッションってどんな感じのこと話すの?
・flier book camp(フライヤーブックキャンプ)って?

シアマン

こんにちは、シアマン(@siamang877)です。

先日、【flier book labo オープントークセッション】に参加をしてきました。

「オープントークセッションってどんな内容を話すの?そもそもflier book laboって何?」

こんな疑問を抱えながら参加した当日の内容と感想を書いていきます。

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flier book labo(フライヤーブックラボ)について

オープントークセッションの前にまずflier book labo(フライヤーブックラボ)について少し話しておきます。

【flier book labo】は、flierが主催する読書コミュニティです。

読書コミュニティの中だけでできる内容は以下の3つ。

【TALK】著名なパーソナリティによる音声コンテンツ配信(週1)
【LIVE】会員限定のオンライン読書会への参加(月1回)
【CLUB】メンバーが企画した読書会などへの参加(毎日〜)

【TALK】著名なパーソナリティによる音声コンテンツ配信

TALK(トーク)と題して週1回、著名なパーソナリティによる1回20分の音声コンテンツが配信されます。

内容は、flierにある要約の中からピックアップして自身の経験や解釈、アイデアなどテーマにパーソナリティが語ります。

なお、パーソナリティは固定ではなく定期的に代わります。

参考までのこんなパーソナリティの方々が以前のTALKでは話していました。

シアマン

私は正直知らない人が多かったですが、各業界の専門家による音声配信といった形でしょうか

【LIVE】会員限定のオンライン読書会の開催

パーソナリティと共にオンライン読書会が開催されます。概要は以下の通り。

・パーソナリティを囲んで語る読書会
開催頻度:月1回開催(平日)
・開催時間:2時間(19:00~21:00)
・ZOOMによるオンライン会議形式

オンライン読書会の特徴は、1WAYでZOOM配信を聴くわけではなく積極的に意見を出し合う参加型の会ということ。

一つのテーマを、book laboのメンバーとディスカッションをすることでより深い本への理解と新たな視点の発見につながります。

【CLUB】メンバーが企画した読書会などへの参加

コミュニティーの一例

【flier book labo】の中には、メンバーによる様々コミュニティーがあります。

上に書いているのはそのコミュニティーの一覧。

朝読・図解ラボ・MONEY LABOとわかりやすいクラブ名から、ちきゅうとあそ部など名前だけでは分からないコミュニティーもありますね。

flier book labo オープントークセッション【内容】

今回参加したトークセッションは、荒木博行さんが講師を務めるflier book camp(フライヤーブックキャンプ)『ストラクチャード・シンキング』についての紹介に参加しました。

■ 荒木博行さんについて
・株式会社学びデザイン代表取締役。
・flierの企業アドバイザー
・絵本ナビの社外監査役
・武蔵野大学教員
・Voicy「荒木博行のbook cafe」毎朝放送中
・Podcast「超相対性理論」でパーソナリティ
・著書『自分の頭で考える読書』、『藁を手に旅に出よう』、『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』、『世界「倒産」図鑑』『世界「失敗」製品図鑑』など多数。

ご覧の通り、荒木博行さんは多方面で精力的にご活躍されている人です。

シアマン

私はVoicyで荒木さんを始めて知りました

flierのアドバイザーを務めているので、flierともつながりが深い人ですね。

荒木さんを知らない人でも「藁を手に旅に出よう」のパッケージは本屋さんで観たりしたことある人はいるかもしれません。

「ストラクチャードシンキング」とは?

今回オープントークセッションのテーマである【ストラクチャードシンキング】は、荒木さんが独自に提唱した物事を構造化する思考術です。

技術の進歩によりビジネスパーソンが求められる能力は決められたことを行う能力よりも、よりクリエイティブかつ論理的に物事を考える力が求められるようになってきてます。

シアマン

単純作業はAIにとって代わってきてますよね

複雑化してきている仕事や課題に対して、構造的に整理して問題解決できる人がこれからますます求められるようになってきています。

今回はそんな論理的に考える力を養う技術を身に着ける講座の紹介です。

ストラクチャードシンキングの考え方

ストラクチャードシンキングで大切なことは、「何のために考えるのかを明確にすること」すなわちゴール(目的)を明確にすることが大切とのこと。

「構造化するための必要な4P」として以下4つの観点が重要と荒木さんはいいます。

Purpose(構造を作る目的)…何のために構造を作るのか?
Premise(構造を作るための前提)…構造を作るための前提条件は何?
Parameter(構造を作る切り方を定義する「変数」)…何を基準に構造を作る?
Parts(構造の変数を分解する「要素」)…どんな単位で(どこまで細かく)構造を切り分ける?

じゃあ、この思考術が一体どんなことに役立つのか?文字だけだとわかりにくいので、少しだけ具体例を挙げます。

あなたがスーパーの店員でお菓子の陳列を任されています。並べるのは下の5種類のお菓子です。

お客さんにとって魅力的な並べ方をするようにと店長から任されている場合、あなたはどのような商品を並べますか?

シアマン

この課題を構造的に考えてみます

今回の例で言うとPuropse(構造を作る目的)は「顧客へ魅力的な陳列をする方法」ということになります。

一つの例として5つのお菓子をジャンル(和菓子・洋菓子)で分けた場合、以下のように分けることが出来ます。

この場合、

・Parameter(変数)は、お菓子のジャンル ⇐分ける基準となるもの
・Parts(要素)は、「和菓子/洋菓子」で分類
⇐どこまで細かく分けるか?の要素

このようにストラクチャードシンキングでは理論的に考えていきます。

和菓子好き・洋菓子好きという人がお客さんの中にはいると思います。しっかりとジャンルごとに置かれていれば好みに合わせて商品を選びやすくなり、お客さんにとっては便利な並べ方と言えそうです。

ですが、5つのお菓子の見方を変えるとこんな分け方もできます。

今度はイチゴがある・なしで分けてみました。この場合、先ほど立てた変数と要素が変わり、

・Parameter(変数)は、イチゴ ⇐分ける基準となるもの
・Parts(要素)は、「イチゴがある/ない」で分類
⇐どこまで細かく分けるか?の要素

こんな感じでものの捉え方が変化します。

この分け方に気づいた場合は、例えばイチゴで催事をするのもありかもと「いちごスイーツフェア」といったお客さんに魅力的なフェアを開催できる可能性も考えつく事ができます。

シアマン

もし洋菓子・和菓子で並べることしか思いつかなかったら、いちごのフェアなんて考え方はできないですよね

このようにストラクチャードシンキングでは、物事の捉え方(変数・要素)を変えていくことで考え方を整理したり、違う側面からの見方の可能性を探っていく力が養うことができます。

今回の例で言うと4Pの一つPremise(構造を作るための前提)は考えてないですが、実際は「棚の大きさは?」「何個まで商品を並べることが出来る?」といった前提条件も考える必要があります。

荒木さんの提唱する4Pの構造化により、仕事を想定した課題にも理論的に対応できるようになります。

flier book labo オープントークセッションに参加してみた感想

シアマン

今回、参加しようと思った理由は仕事での成長に課題を感じていたから

営業職をしているんですが、成績を上げるためには論理的に物事を考える力がもっと必要だと思っていたまさにそのタイミングで今回のセッションがありました。

ストラクチャードシンキングって実際考え方を触れてみましたが、面白い思考術でした!クリティカルシンキングや論理的思考術って考え方は分かるんですが、実は前提条件や何を判断材料にするかを整理することが一番難しい気がしてます。

このストラクチャードシンキングは、その思考する前提条件や比較要素を整理するための思考術とのことで非常に興味を持ちました。

今回、【flier book camp】に参加することにしてみました!
第一回目の講座のレポート内容はこちらから

flier book labo オープントークセッションの中では、演者へチャットで直接質問もできますし、講演時間も45分で聞けるので気軽に参加できます。

もし好きな作家さんや著名人の方がセッションをするので、お話できるチャンスですのでご参加してみてはいかがでしょうか。

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